メーカーの宣伝文句だけを頼りに脱毛クリーム選びをしてはいけません


メーカーの宣伝文句だけを頼りに脱毛クリーム選びをしてはいけませんブログ:07月25日


みなさんは、子どもの頃
何になりたかったですか?

おいらは、物心ついたときから電車が大好きでした。
だから、一番最初になりたかったのは電車の運転手です。

当時、私鉄の沿線に住んでいたので、
おいらは、電車を見るのも乗るのも大好きでした。

電車の運転手さんの後ろに立って、
まるで自分が電車を運転しているような気になって…
それだけで幸せでした。

ターミナル駅から出発したり、到着したりする電車を
一日中眺めては、
親父やママを困らせていたようです。

でも、本当にそれだけで幸せだったんですね。

次になりたかったのは、プロ野球選手でした。
もともと運動が好きだったおいらは、
兄のグローブを使って一人でボール遊びをしていました。

しかし、兄のグローブなので、
兄の眼を盗んでグローブを使っているおいらを見るに見かねて、
親父がおいらの誕生日にグローブを買ってくれました。

本当にうれしくって、大事に使ってました。

近所の友人たちと日々のように
キャッチボールや野球をして遊んでいました。
本当に、日が暮れてボールが見えなくなるまで野球をしていました。

それでも、飽きるどころか夜行性の虫のように、
おいら達は電灯の明かりに群がってボールを投げていました。

プロ野球選手の真似ごとをしては、
その選手になりきっていました…それだけで、本当に幸せでした。

野球が好きだから、いろんなことを試したくなります。
野球のいろんなことに、興味が出てきます。

失敗すると、なぜ失敗したかを考える…
おいらはそれくらいのめり込んでいました。

考えてみれば子どもの頃って、
できないことなんて、何もないと思っていましたし、
なれないものなんて、何もないと信じていたんですよね。



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