メーカーの宣伝文句だけを頼りに脱毛クリーム選びをしてはいけませんブログ:02月14日
去年のクリスマスイブは旦那もぼくも休日。
それまでなかなか休みが合わなかった事もあり、
「当日は、息子のプレゼントを買いに行って、
帰宅後は、ささやかなパーティかな?」などと
予定を立てていたのでした。
ぼくの飲み会や仲間との会合予定もあり、
「年末ってホントに忙しい」と思いながら、
若干ウキウキしていた数日間…
そんなある日の19時、
いつものように息子を寝かしつけて数時間…
「うーん、うーん」と
寝つきが悪い時の小さなグズる声が聞こえます。
そんな時は手を握って背中をトントンして…と。
案の定、すぐ寝入りました。
が、またすぐ泣き声に近い声が、またトントン。
そんな事を数回繰り返したでしょうか。
さすがに「これはおかしい」と思い、
半分眠ったままの息子を抱き上げると、
いつもせがむダッコを嫌がり「エーン」と苦しそう…
そして肉体を反転しながらノドの奥で「グッグッ」と変な音!
「んっ?吐くのか?!」とタオルで身構えた瞬間
「ゲホッ」と息子の人生初の嘔吐の瞬間に立ち会いました。
その後も様子を見ていると、
また60分後に「エーン」→「ゲボッ」
これは、一時的なものではないと判断し病院へ。
先生曰く、「胃腸炎と風邪が併発した」との事。
飲み薬や吐き止め薬をもらってひと安心。
そして、クリスマスイブイブの日…
今度は旦那が夜更けに腹痛!
どうも息子のがうつったようで、感染性胃腸炎に…
ぼくも寝不足と疲れで、食欲がなくなって…
そんな事をしているうちに、
アッという間にクリスマスイブ?!
予約していたチーズケーキも食べられませんでした。
世の中がきらびやかであればあるほど、
自分たちの苦しさが大きいような気がする、
切ないクリスマスでした。