イーモの販売サイトを確認して、イーモの特徴を理解しておくようにしましょうブログ:06月27日
お子様が生まれて1ヶ月とちょっと経ったある日、
お宮参りに行ってきました。
8時からバタバタと準備をし、駅へ向かいました。
待ち合わせをしていたのです。
待ち合わせをしていたのはぼくの母親。
忙しい中都合をつけてくれて、
一緒にお参りすることになっていたのです。
母親と落ち合った後、
そこからすぐ近くの神社に向かいました。
その短い時間に、母親はもう孫に夢中です。
寝てるだの起きただのと、はしゃいでいたのでした。
「こんなにはしゃぐんだ〜」と、はしゃぐ母親の姿を見て、
新鮮というか、少し意外な感じがしました。
神社に到着してご祈祷をしてもらうまでの間、
待合室で少し待つことになり、
そこで母親がお子様を抱いてあやしていました。
その姿を見て、ぼくはびっくりしました。
母親がお子様を抱く時、
なんだかおっかなびっくりな様子だったのです。
そして、
母親のうでの中でお子様が少しグズり出すと、
あわててこう言うのです。
「ごめんね〜、ママと抱き方が違うから嫌なのかな〜、ごめんね〜」
その様子とその言葉を聞いて、びっくりしました。
何にびっくりしたかというと、
ぼくの知らない母親の姿を見たことに
びっくりしたのです。
ぼくの中では、
2人もお子様を育て上げたのだから、
赤ちゃんの扱いなんて余裕しゃくしゃくで、
少々グズろうが泣きわめこうが、涼しい顔をしているのが、
母親だと思っていました。
ところが、
実際はそうではありませんでした。
まぁ、生まれたての赤ちゃんを抱くのは
おそらくぼくが赤ちゃんの時以来ですから、
30年くらいはブランクがあるわけで、
おっかなびっくりになる無理もないのかなぁと思うのですが、
その姿が、本当に意外だったんですよね!